【2020年の断捨離】~本をブックオフで計45冊売りました。査定金額はこちら~
こんにちは。2児の母、なのです。
2020年は育休中ということもあり、普段できないことに意識して取り組むようにしていました。そのうちの1つが断捨離です!
本は買って読んだ後も、記念として取っておくタイプなので、本棚がぎゅうぎゅうになっていました。「またいつか読むかもしれない」と思って全然捨てられません。
一方夫は、読んだらどんどん捨てるタイプで、信じられない!と思っていたのですが、私の本棚エリアだけあまりにもぎゅうぎゅうで本が狭そうにしていたので、一旦いらない本を仕分けしてブックオフで売ることにしました。
仕分けを始めてみると、意外にも「あれ、この本もう読むことないかな」というのがたくさんありました。
売る際は、毎回「宅本買取」でお願いしています。箱に詰めて、連絡すると宅配業者の方が来て箱ごと持って行ってくれて、あとは査定結果を待つだけという超簡単な仕組みです。査定の結果値段がつかなかった本は送料を自分で払うことで戻すこともできるのですが、送料を払いたくないため毎回スピードコースという値段がつかなかった本は引き取ってもらうコースにしています。
2020年は計4回ブックオフで売りまして、いずれもスピードコースでお願いしました。
以下は売れた点数と金額です。
1回目:書籍15点 ¥1,231
2回目:書籍13点 ¥1,273
3回目:書籍1点 ¥60 CD8点 ¥1,233 DVD2点 ¥155 ゲーム5点 ¥2,601
4回目:書籍16点 ¥2,011
4回で書籍で4,575円で売れました。CDやゲームも入れると、8,564円でした。
やはりCDやゲームは高く売れますね。
以下は売れた書籍の中での査定結果が高かったベスト3の本になります。
いちばんやさしいExcel VBAの教本 ¥600円(定価2,420円)
深層学習 ¥550(定価3,080円)
時間革命 1秒もムダに生きるな 400円(定価1,430円)
でした。
今、査定結果を振り返っていたら、「この本売らなきゃよかったな~」とか「あ、この本ってどういう話だったっけ?もう一回読みたくなった!」という本もちらほらありました。
本は買ったときはしっかり読んで自分のもの(知識)とし、売るときも「もしまた読みたくなったら買ってもよいと思えるか」と覚悟を決めてから売るのがいいなと思いました。
今、私の本棚には、「この本はこの先何度も手に取る」という実用的な本しか残っていません。本を捨てすぎた感もあるので、今度は「背表紙を見たら気分があがる」本を買って追加してみたいと思います。